
量子安全への5年
2018 — 2022 / ポスト量子暗号・量子鍵配送・量子乱数
55,000円税込
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量子コンピュータが実用になれば、いま使われている公開鍵暗号は解かれます。では、いつ何をすべきなのか。この問いをめぐる議論は、2018年から2022年のあいだに大きく形を変えました。
本書は、その5年を1年ずつ追った記録です。NISTの標準化がどう進み、どの候補が残り、どれが落ちたのか。量子鍵配送は中国・欧州・日本でどこまで実装されたのか。量子乱数はどの製品に組み込まれたのか。そして「いま動くべきだ」と言う側と「まだ早い」と言う側が、それぞれ何を根拠にしていたのか。
年ごとの見立てを、当時の材料とともに残しています。後から振り返ると、どの予測が当たり、どれが外れたのかが分かります。暗号の移行計画を立てる立場の方に向けた一冊です。
原著は英国のFact Based Insight。日本語版をQuantum Computing Report 日本版が発行しています。全93ページ、参考文献119件。
中身の見本
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