2024年1月から2月にかけて、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の課題「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」に関連した調査研究の一環として、「量子コンピューティング技術の実用化に向けた知識習得ワークショップ」(主催:三菱総合研究所, 共催:内閣府、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構)が開催されます。
弊社が講義・実習部分を担当いたします。
ご応募や詳しい応募要項等などは以下のリンクより。
https://www.mri.co.jp/seminar/20240127.html
概要
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の課題「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」※1に関連した調査研究の一環として、「量子コンピューティング技術の実用化に向けた知識習得ワークショップ」(共催:内閣府、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構)を開催いたします。
量子技術はその多くが未成熟な段階でありながら、創薬・医療や材料、金融、エネルギーなどの幅広い領域における利活用、実用化が期待されているエマージング技術です。特に量子コンピューティング技術は、さまざまな社会課題を解決しうる手段としてポテンシャルを秘めており、世界中で研究開発が活発に行われています。
2022年に政府が策定した「量子未来社会ビジョン」では、目標の一つに、2030年までに国内の量子技術の利用者1,000万人を掲げています。また、当目標を実現するための実行戦略として2023年に「量子未来産業創出戦略」が策定され、量子コンピューティング技術の発展・普及を担う人材の育成が進められています。
こうした背景の下、具体的な学習・実践経験を皆さまに提供することで、量子技術に対する興味・理解を深めていただくことを目的とし、本ワークショップを開催します。本経験を通じ、実用化を進めるための基礎的な知識を習得していただくことで、将来的に参加者の皆さまが量子コンピューティング技術を実用化するためのノウハウを獲得いただきます。
開催概要
開催日
以下の3日にわたり、量子コンピューティングに関する知識の習得、実践を経験いただきます。
※原則、全ての日程に参加できる方を対象といたします。
DAY1:2024年1月27日(土)13:00~16:30
DAY2:2024年2月10日(土)13:00~18:00
DAY3:2024年2月24日(土)12:00~17:45
実施方法・場所
対面にて実施いたします。場所については以下をご参照ください。
株式会社三菱総合研究所 4階大会議室ABCD(地下1階にて受付)
共催
内閣府、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
事務局
株式会社三菱総合研究所
詳細テーマ
応募時にどちらかを選択いただき、DAY2・DAY3ではテーマごとにチーム分けをして量子コンピューティングの実践方法を学習いただく予定です。ご興味のあるテーマを選択ください。
A)量子機械学習
気候変動や生産異常検知など、SDGs・ESGに関連するテーマについて、データの取り扱い方から学習・推論の方法を学ぶ。利用する技術は量子ゲート(インスパイア-ド技術含む)式を予定する。
B)最適化計算
シフト最適化や物流最適化など、2024年問題を見据え、定式化やパラメータ調整の方法などを学ぶ。利用する技術は量子アニーリング(インスパイア-ド技術含む)を予定する。