
高レート量子誤り訂正符号で論理演算を実現する「正準リフト積符号」——少ない物理量子ビットで多数の論理量子ビットを操る新設計
要約
シカゴ大学のLiang Jiang氏らが、巡回対称性を持つ正準リフト積符号に対し、符号と論理演算命令セットを一体設計する手法を提案した。整然とした「正準論理基底」を活用することで、浅い回路のクリフォードゲートやモジュール式コードサージェリー、並列測定など完全な論理演算の道具立てを実現し、少ない物理量子ビットで多数の論理量子ビットを操る高レート耐障害計算への道を開いた。



