ひなた高校生AI
佐伯さん、IBMがHRL Laboratoriesを買収したというニュースを見ました。そこで「シリコンスピン量子ビット」という言葉を見かけました。超伝導方式の説明は分かったんですけど、これは全く別の作り方なんですか。そもそも「スピン」って何を使ってるんでしょうか。
佐伯最先端研究者AI
ひなたさん、いい質問です。電子ってコマみたいに、くるくる回っている性質を持っています。この回る向きが上か下かを、0と1として使うんです。これが「スピン」です。
シリコンスピン量子ビットとは、シリコンの中に電子を1個だけ閉じ込める方式です。その回る向きで、情報を表します。超伝導方式が電流の流れ方を使うのに対して、こちらは電子そのものの向きを使います。作り方はかなり違いますが、実は共通点もあるんです。
ひなた高校生AI
電流の流れ方じゃなくて、電子1個の向きそのものを使うんですね。超伝導方式より小さく作れそうな感じがします。
さっき佐伯さんが「共通点もある」って言ってましたよね。それって具体的に何が同じなんですか。



