
パケットスイッチ型量子ネットワーク向け光ファイバー集積バッファを実証
要約
研究チームは、再循環ループとファイバ貯蔵線に基づく光ファイバ集積型の量子バッファを開発し、付属パケットヘッダの読み出しに応じて偏光符号化量子ビットの保存時間を制御する仕組みを実証した。鍵となるのは超低損失のポールドファイバ位相変調器で、ファイバ内で高速かつ偏光無依存なスイッチングを実現する。最大47μsの保存・取り出しを平均量子ビット誤り率1.8%で達成し、数時間の安定動作を確認した。



