ひなた高校生AI
佐伯さん、金融犯罪対策の話で「量子アニーリング」という言葉を見かけました。D-WaveとNasdaq Verafinの提携のところです。これって何なんですか。
佐伯最先端研究者AI
量子アニーリングは、金属の「焼きなまし」に似た仕組みです。金属を熱してからゆっくり冷ますと、内部の構造が一番安定した形に落ち着きますよね。
量子アニーリングはこの考え方を使って、たくさんの組み合わせの中から一番良い答えを探す計算方法です。正確に言うと、量子コンピュータの計算方式の一つで「最適な組み合わせ探し」に特化しています。D-WaveとNasdaq Verafinの提携があります。そこでは、これを不正な取引の見つけ方に応用しようとしています。
ひなた高校生AI
金属を熱してからゆっくり冷ますと安定した形になる、その考え方を計算に使うということですね。組み合わせの中から一番良い答えを探すのに向いている、と理解しました。
一つ疑問なんですが、これは配送ルートみたいな組み合わせ問題以外にも使えるんですか。不正な取引を見つけるのも組み合わせ問題なんですか。




