
omgアーキテクチャにおける回路中の基底状態冷却と補助イオン読み出しの実証
要約
捕捉イオンのomg(光学-準安定-基底)アーキテクチャで、準安定量子ビットのコヒーレンスを乱さずに基底量子ビットへの散逸操作を通じて運動モードを基底状態へ冷却できることを実証した。これにより量子論理分光法による準安定量子ビットの非破壊読み出しが可能となり、将来的にイオン輸送後の運動加熱の抑制や誤り訂正のシンドローム抽出への応用が期待される。


