
RushHour:動的に再構成可能な格子手術アーキテクチャで小型量子チップの実用性を拡大
要約
RushHourは、アンシラ空間の効率的再構成、リソース状態のジャストインタイム割り当て、論理量子ビットの動的回転を可能にする「動的格子手術(dynamic LS)」を提案し、ハードウェア・コンパイラの協調設計(ISA、Lattice Management Unit、専用コンパイラ)で実現する。最小のチップでは86%のベンチマークがRushHourでのみ実行可能で、既存手法は1.2〜3.5倍大きなチップを必要とし、空間制約のある初期FTQCチップでは中央値2.0〜7.2倍高速に動作する。

