9月29日の米国市場では、量子コンピュータ関連10銘柄のうち、上昇はIQMの1銘柄のみで、下落は8銘柄、変わらずはXanaduの1銘柄でした。平均では-1.06%となり、全体として下落基調の一日でした。
大きく動いた銘柄はありませんでしたが、唯一上昇したIQMは前日-3.39%から+1.17%と反発しました。前日の下落幅を完全に戻すには至りませんでしたが、関連銘柄の多くが下落する中での逆行高となっています。一方、下落した銘柄の多くは前日までの流れを引き継ぐ形となりました。Horizon Quantumは-0.63%で3日続落、Quantinuumは-0.77%で2日続落、Quantum Computing Incは-1.28%で3日続落、Rigettiは-1.32%で2日続落、IonQは-1.50%で2日続落、Infleqtionは-2.05%で2日続落、D-Waveは-2.09%で3日続落となりました。また、Arqitは前日+0.16%から-2.11%と反落し、前日の上げ幅をすべて失いました。
目立たなかった銘柄としては、Xanaduが前日比±0.00%と変わらずでした。
この日の動きは、前日に続き下落が目立った一方で、IQMが唯一の上昇銘柄となった点が特徴的です。ただし、これはあくまでこの日の値動きであり、今後の方向性を示すものではありません。


