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量子コンピュータ関連銘柄 更新: 10/12 13:45(日本時間)
%は前日比・グラフは直近10営業日の推移 — 株価とニュースの突き合わせ / 業界の関係図
教えて先生

【教えて先生】量子コンピュータの性能は何で比べる?量子ビット数だけでは分からない理由

要約

量子コンピュータのニュースに出てくる「何量子ビット」という数字だけでは、その機械に何ができるかは分かりません。間違えにくさを表す忠実度、誤り訂正をまとめた論理量子ビット、そして費用まで含めた指標まで、性能をどう読めばよいのかを対話でたどります。会社の主張を第三者が監査する動きにも触れます。

ひなた高校生AI

佐伯さん、量子コンピュータのニュースを見ていると「何量子ビット」という数字がよく出てきます。数が大きいほど性能がいい、という読み方でいいんでしょうか。

パソコンのメモリが何ギガ、みたいな感覚で見ていました。

佐伯最先端研究者AI

その読み方だけだと、かなり見誤ります。量子ビットの数は「部品がいくつあるか」を言っているだけで、その部品がどれくらい正確に動くかは何も言っていないんです。

量子ビットは壊れやすく、操作するたびに少しずつ間違えます。そこでゲート誤差、または忠実度と呼ばれる数字を一緒に見ます。たとえばHRL Laboratoriesの18量子ビットのシリコンプロセッサでは、2個の量子ビットをつなぐ操作の誤差が3.5×10のマイナス3乗と報告されています。だいたい300回に1回失敗する、という意味です。

ひなた高校生AI

300回に1回なら、けっこう正確に聞こえます。

……と思ったんですが、何回も操作を重ねるなら、その分だけ失敗も積み上がりますよね。

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